【健康・効率化】トレッドミルデスクを導入しました!その効果は?

こんにちは、井村です!

 

最近、書籍を読みまくって新しい情報を得ているんですが

その影響でトレッドミルデスクまで発展しました。

 

先日スタンディングデスクを導入したばかりなんですが

【仕事効率化】暫定版スタンディングデスクを導入!その効果は?

 

さらに発展形のトレッドミルデスクはどうなんでしょうか?

 

このページで確認できること

トレッドミルデスクって何?

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私の自作トレッドミルデスク

トレッドミルデスクは、スタンディングデスクに

電動ウォーカーを組み合わせた机になります。

 

要するに健康的に生産的に仕事をするための環境です。

 

このような環境がどのくらいの生産性を向上させるのでしょうか?

 

トレッドミルデスク(自作)の効果

gym running man

トレッドミルデスクの発祥の地であるアメリカの研究では

  • 健康状態の改善
  • ストレス軽減
  • 感情的な幸福
  • 仕事の生産性向上

に効果があると出ています。

引用:“歩きデスク”の生産性向上効果を研究が実証

 

そもそもトレッドミルはウォーキングの一種ですから

運動に伴って健康状態の改善、ストレス軽減に合わせて

感情的な幸福が得られるのは当然のことでしょう。

 

しかし、歩きながら仕事ができるのか?

という疑問に対しては生産性が10%上がるという

検証結果が出ており、アメリカの一部企業や

日本の健康&仕事マニアの中では大変人気ですw

 

運動しながら仕事ができる

実際にこの原稿も先ほどの写真にある

私のトレッドミルデスクで歩きながら

書いているものです。

 

仕事は当然として生きていく上では

やっていかねばならないものですが

同時に運動は忘れがちになりますよね。

 

しかし、この環境なら仕事をしながら

同時に運動ができてしまうため

当然ながら夜もぐっすり眠れますし

朝の目覚めも最高ですから導入すべき環境だと思います!

 

時速2kmくらいで傾斜なしならタイピングOK

ただ、最初は誰しも慣れが必要です。

 

私の場合、時速2kmで傾斜なしであれば

普段の8割くらいではタイピングできます。

慣れれば普段と変わらないスピードに戻るでしょう。

 

しかし、時速2kmって相当遅いですから

どうしても時速5kmとかにしたくなりますが

やめておいた方がいいですw

 

というのも、歩くことに集中せざるを得ず

タイピングはできない可能性は高いです。

 

最初はゆっくり目で徐々に上げていけば

慣れることはできると思います。

 

ただ、そこまで運動したかったら

外で走ったほうが効率がよいですし

万が一バランスを崩して怪我でもしたら

元も子もありませんから無理はしないようにしています。

 

時速3.5km+傾斜ありだとかなり良い運動

ただ、何かをタイピングしない仕事、

リサーチとか、本を読むとかであれば

比較的早めのウォーキングでも可能だと思います。

 

というのも、私は普段から外を歩きながら

Kindleを読んでいますので、その時の歩く速度は

時速5kmくらいです。

 

室内の電動ウォーカーで時速4kmくらいでも

30分続けていると相当良い運動になるし

さらに傾斜をつけると軽く汗ばみますw

 

活動量計を付ければモチベーションアップ

あと、今までは馬鹿にしていたんですが

最近は活動量計というのを買いました。

 

いわゆる、スマートウォッチというやつです。

 

私の買ったのはこちらの商品です。

[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”biccamera:11463960″ title=”Fitbit フィットビット FB407SBKL-JPN ウェアラブル端末 心拍計+フィットネス リストバンド Lサイズ Char…”]

 

本当の最初はアマゾンに売られている

中国製のスマートウォッチだったんですが

歩数を計算しにくいし、データが抜き取られる

というリスクもあるので即座に辞めましたw

 

まー、そんなことはないとは思いますが

どちらにせよ、アプリも中国語が出てきたり

あまり使い勝手が良くなかったのが

買い替えの理由ですね。

 

で、今回はアメリカのFitbitのスマートウォッチにしました。

 

Fitbitって5年前に輸入転売をしてたころ

アメリカから体重計を直輸入して

Amazonで販売した覚えがあります。

 

ただ、その当時からFitbitは有名になっていて

ライバルも多くて利益がなかったので

すぐ辞めたんだと思います。

 

そんな縁のあるFitbitを今つけて

電動ウォーカーで歩きまくっています。

 

しかし、Fitbitはいろんな計測ができるので

激しいトレーニング以外の散歩とか

家の階段の上り下りなんかも計測できますし

睡眠状態も心拍数で状態を見れるので

今後の健康管理に一役買ってくれそうです。

 

 

トレッドミルデスク導入の注意点

さて、この記事を読んでトレッドミルデスクを

導入してみたい!という方がどれくらいいるか

わかりませんが、その際の注意点を書いておきます。

 

出来上がりの商品は高い

ネットショップとかでトレッドミルデスクを探すと

既にセットになった商品が売られています。

 

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しかし、見てもらえるように

販売価格は16万円と相当高いですw

 

実際の商品を見たことはありませんが

もしかしたら相当頑丈にできていて

お値段以上かもしれません。

 

しかし、それはネットではわかりませんよね。

 

いきなりそんな冒険はすることなくて

スタンディングデスク+電動ウォーカー

の組み合わせを用意すればいいだけです。

 

今既に作業机がある方は昇降式の机を足して

電動ウォーカーを用意するだけです。

 

例えば私の場合、

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この机とこの電動ウォーカーを導入しただけです。

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併せても25000円くらいで済みます。

 

どうしても家では作業ができない場合は

しょうがないと思いますが、家で環境作れる人は

スタバやマクドナルドで騒々しい環境で

お金使うより良い環境で仕事ができますよ!

 

とはいっても場所を取る

先ほどの写真を見てもらえばわかる通り

それなりには場所は取ります。

 

既に家族が多い家だと設置は難しいかもしれません。

どちらかといえば、一軒家か独身の方に限られるかもしれません。

 

あと、注意点としては、それなりに音はしますので

マンションやアパートの2階以上の方は

防音マットを引くなどしないと下層の方に

迷惑がかかる可能性がありますので注意してください。

 

最初は機材にぶつかったりするので歩行幅も調整が必要

あと、導入することを決めた方のアドバイスとして

先ほどの電動ウォーカーは少し小さめです。

よく言うとコンパクトサイズです。

 

普段の歩行幅では間違いなく機材にぶつかったりします。

なので、最初はゆっくり目で歩きながら

このくらいでぶつかる感覚をつかんでくださいw

 

私もまだ2日目ですが、

初日はかかとがガンガン機材にぶつかり

そのたびに止まったりしてストレスを感じてました。

 

しかし、2日目だと何ともありません。

 

ただし集中したければ止まった状態(スタンディングデスク)のほうが早い(笑)

ただ、集中して考えながら素早く作業を終わらせたければ

無理にトレッドミルをせずにスタンディングデスク状態で

作業したほうが間違いなく早いですw

 

時間が限られていたり、最終稿の締め日だったり

そんな状態であればスタンディングデスク状態で作業をしましょう!

 

 

まとめ:場所が確保できるならやるべきかな

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既に何らかの方法でビジネスがうまく行っていても

やはり健康には替えられるものがないので

このトレッドミルデスクを導入して

毎日を健康的に仕事をしてほしいかなと思います。

 

まだビジネスで成果が出ていない人は

無理して導入する必要はありませんが

独身とか自分の部屋がある一軒家に住む人は

チャレンジしてみる価値はあると思います。

 

もし何か質問があればコメント欄からでも質問してくださいね~

 

では、本日は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

P.S. 今、機械の休止タイミングで止まっているんですが

やはりこの方がタイピングは早いし間違えないw

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