【コロナ後のデジタル格差】規定路線に乗る人とはみ出す人の思考の違い

おはようございます、井村です!

札幌は数日の高気温の後は
また10度前後の日が続いていますw

しかも結構風が強いので
体感温度は結構寒いです。。。

昨日衝撃のニュースが流れましたね。
米ゴールドジムが破産申請したと。

ただ破産といっても更正法に当たるようで
ゴールドジムが消失するわけではなく
借金棒引きにして再構築するようです。

詳しくは日本のゴールドジムを運営する
会社の社長がインタビューに応じています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200506-00010001-wordleafs-fight

さすが経営者という感じで
弱音や文句を吐くのではなく
トレーニングの意義について
しっかりと語ってくれています。

ただ今のところ緊急事態宣言継続で
ジムの再開は未定となっていますが
昨日の感染者数が減っているので
そのまま収束して欲しいです。

さて、ここからが本題です。

 

このページで確認できること

コロナで広がるデジタル格差

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先日こんな動画を見つけました。

「コロナで広がるデジタル格差
これからの仕事と学び」

というタイトルです。

彼らが語っている内容を聞くと
昔の私だったらゾワっとしてました。

なぜなら、会社員としては
ウダツも上がらず基本的には
言われていたことをこなすタイプの
人間だったからです。

受験もそうなんですが、
与えられた問題に回答を用意するとか
暗記してアウトプットしてって感じで
仕事ってルーチン作業という認識でした。

この動画の中でも話されていますが
これまでの仕事って
「既定路線で流れてくる仕事をうまく流す人」
が評価されていました。

何度も繰り返されてきた
決まった作業を同じようにやるだけで
給料がもらえる時代だったということです。

しかし、コロナによって
時代は大きく変わりました。

・仕事で成果を出す人に
仕事が集中するようになり

・今まで伝言ゲームの伝達者は無価値になる

そんな時代がきます。

この前もメルマガで書きましたが
伝言ゲームの伝達者とは中間管理職や
ホワイトカラー層と呼ばれる部分の方です。

私は不幸なことに会社員としての
能力が低かったために昇進に関する立ち回りや
おべっか使いが苦手で

大して給料は上がりませんでしたし、
昇進もしませんでした、、、w

だから、起業という道しか
自分の能力が生きないと思ったわけです。

その代わりに厳しい道です、起業って。

結果を出さないと食えませんから。
会社員とは全然違う世界。

不安も当然ありますし
最初は失敗ばかりしました。

借金もしました。

いつも一人負けの状態も経験しました。

それでも石にかじりつくつもりで
ネットビジネスを続けてきました。

そしたら、アクセスを集める能力とか
商品を開発する能力とかアイディアや
マーケティングのスキルも身につきました。

どこかの企業に入れば
その会社の商品を売る自信はあります。

特に日本の会社のマーケティングは
代理店頼みという風潮があるみたいで
高いコンサル費や広告費を使って
大した結果が出ないなんて普通にあります。

それだったら、
ネットマーケティングの知識が少しあれば
最初は小さな数字かもしれませんが
お客様を獲得していくことができます。

地域に限った話ではなくて
全国的にマーケティングが展開できれば
フランチャイズを構築して
ロイヤリティビジネスも展開できます。

いろんなアイディアが浮かんできますが
これは諦めずに7年間ネットビジネスで
様々な知識を吸収してきて、
実践してきた結果です。

脳みそに汗かいて、手も動かして
動画撮影して、ブログ書いて
メルマガ書いて、ページ作って、、、

その結果が今です。

正直会社員能力低い私ができたんですから
このメルマガを読んでいるあなたも
そのくらいできるようになります。

 

最近のコロナ不況報道で思うこと

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なんで、
こんなに暑苦しくなっているかというと
最近のコロナ不況により

「事業を閉める人が大勢出てる」

ってニュースでやってますよね。

あれ、マスコミが煽ってるようにしか見えません。

老舗レストランの閉店とか
別にやる気なくなったから辞めただけでしょ
って思いますもん。

だって、普通に考えれば
それまで有名レストランとして鳴らしていて
予約が何ヶ月先までも埋まっていれば
我々が考えている以上に稼いでいます。

億なんて軽く超えるんじゃないですか。

その蓄えと経営者自身の年齢があって
経営者も退きどころを探っていたのではと思います。

そんな中にコロナがきた。

すぐ収まる状況でもなく
未だに出口が見えないのであれば
このまま閉じてしまおう。

こう思うのが自然です。

逆にその日暮らしがやっとで
自転車操業状態の事業であれば
生活を維持する必要もありますから
簡単に事業停止なんて判断できません。

これからも生きるつもりなら
キャッシュを生み出すことを一生懸命考えて
手を動かし続けるしかないですし
脳みそに汗かくしかないと思うんです。

もちろん、努力すれば全てが叶うわけではなく
力不足で事業を閉じることになったとしても
その最後の一踏ん張りで生まれた能力は
次の事業で必ず生きるはずです。

だから、自粛期間が1ヶ月伸びようが
なんとかいろんな知恵を絞り出して
乗り切って行って欲しいですし、
そんな経営者の姿をマスコミは映すべきかなと。

あと、この期間延長決定時に
美術館などが営業可能となりましたよね。

ニュースで、ある美術館の館長が

「そんな簡単にできません。
人がわんさか集まったらどうするんですか。。。」

って迷惑顔にコメントしてましたが
典型的な思考停止だと思いました。

別に開館しなくても食えるから
そんなこと言えるんだろうなと。

本当に開館することで食いつなぎ
お客様に価値を提供したいと思うのであれば
ウェブの予約システムを作れば良くて
既にそんなシステムは月数千円で借りれるはずです。

そして、館内のエリアと人数、
順路と時間をルール化して
事務員が誘導すればいいだけですよね。

・1人1エリア5分
・1エリアの収容人数5人
・6エリアでトータル30分

とすれば、単純計算1時間で60人の方に
観賞いただくことができます。

で、各エリアの仕切り場所には
消毒液を置くとかすれば、、、

やろうと思えばできると思いませんか?

こういった特定の営業許可を得た業種が
モデルケースになってコロナ自粛の
突破口を作っていかないと埒あかないと思います。

一つ成功事例ができれば
あとは他の業種での転用を考えればいいわけです。

そして、できれば、、、
ぜひジム業界にも人数制限&時間予約制システムを入れて
非3密状態の安心環境を作って欲しいです(これが願い)😅

 

まとめ

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今日のメルマガはかなりとっ散らかってますが
コロナで経済が・・・と言われる風潮に
乗せられないように一緒に頑張っていきたいと
思ったんでこんな内容になりましたw

あと、コロナ警察、自粛警察が蔓延していますね。

最後の大学教授が言ってること
「落ち着いて『自分は自分のやるべきことをやる』
という考えを持った方がいい」

まさにその通りですね。

他人は他人、自分は自分。

徹底していきましょう!

P.S. 吉村大阪府知事の解除基準は面白いですね。
鈴木北海道知事にもぜひ検討してもらいたいです!

ではでは!

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