こんにちは、井村尚弥です。
この記事では副業や起業を目指す人向けに使うべきパソコンをWindowsにすべきか、Macにすべきか8年以上の副業経験からMacを使うべきと考える理由を解説していきます。
これから仕事をしながらビジネスを立ち上げようと考えている方で新規に機材購入を検討されている方は、第一選択肢としてMacを検討していただければ、さまざまな恩恵が得られますのでぜひ最後までお読みください。
最初に私の副業する上で使ったパソコン歴を示したいと思います。
- 最初は会社のThinkPad(Lenovo製)
- Let’s Note
- Surface Book
- Macbook Pro 2014×2台
- 自分用のThinkPad
- Macbook Pro 2017
- Macbook Pro 2016
- Surface Laptop
- ドスパラのデスクトップPC
- Macbook Air
本当に恥ずかしいくらい浮気しまくっていますね。少しお金があるとガジェットとしてWindowsパソコンも気になって使ってみてはすぐにMacに戻るを繰り返しています。
基本的にビジネス全般はMacで行っています。時々FXやゲームにハマるとWindowsを購入して複数台持ちになる感じです。あまり頭の良いパソコンの買い方ではありませんね。
でも、今ではもうMac以外に使う必要ないと心の底から思っています。なので、今の環境としては、この2台で全て賄っています。
- MacBook Pro 2014
- MacBook Air
MacBook Proは今まで前回で持ち運びしていたんですが、やはり重いのはネックでしたので、持ち運び用にMacBook Airを導入しました。基本的に外出先でブログを書いたり、メールやチャットのやり取りはMacBook Airで行っています。
MacBook Proはほぼデスクトップ的な使い方でツール動かしたり、動画作成や編集、Zoomやスカイプなどのミーティングの時に使っています。
なぜMacで環境を揃えたのか、その理由は大きく5個あります。
- Macには最低限必要なアプリが無料で備わっているから
- コストパフォーマンスが高い(多少古くても現役で使える)
- MacでもWindowsは動くは逆はない
- 1メーカーで全ての機器が揃い時短とコスパが高いから
- 見た目がオシャレなのでテンションが上がるから
それでは詳しく解説していきますね。
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Macには最低限必要なアプリが無料で備わっているから
まず最初にお伝えしたい理由は、Macは最初から”無料で”ビジネスツールが揃っているからです。
- Keynote(パワポ作成)
- Pages(ドキュメント作成)
- iMovie(動画編集)
- QuickTime Player(画面収録)
- ボイスメモ(音声収録)
- 画面キャプチャ編集機能
- などなど
ブログをやるだけなら、上記のアプリを使うことはないかもしれませんが、情報発信や個人ビジネスで単価の高いビジネスをしようと考えたら、これらのツールは必須となります。
ドキュメントやパワポはGoogleドキュメントも使えますが、Windowsの方はMicrosoft Officeを使えば有料になります。
Windowsにはゲーム用の画面収録機能はありますが、ビジネス用途で使える録画&編集ソフトはありませんでした。なので常にソフトを選んで購入するという、時間とお金を浪費することになります。
何も考えずにスムーズにビジネスを開始できるのは、間違いなくMacですね。
コストパフォーマンスが高い(多少古くても現役で使える)
さらに、Macは一見高そうに見えますが、意外に安いです。逆にWindwosパソコンの方が割高に見えます。例えば、そこそこビジネスでWindowsパソコンを購入しようと思ったら15万円から20万円弱はします。
Let’s Noteという高級機を一度買いましたが、非常に使いづらくて早々に売却したことを覚えています。小さくて持ち運びしやすい、ザ・ビジネスパソコンなので欲しくなっちゃうんでしょうね。
それに比べてMacはMacBook Airでも10万円前後で購入することができます。さらに、Macは多少古くなっても使い続けることができますから、中古で購入するという選択肢もあります。そうすれば10万円以下でビジネス機が手に入ります。
一方でWindowsの中古パソコンはメモリ4GBとか今のビジネスでは使えないような印象が強いですね。
MacでもWindowsは動くは逆はない
次に、MacかWindowsのどちらかを選ぶのではなく、Macであれば仮想環境やBootcampでWindowsを使うことができます。Intel製のCPUを搭載してからMacの汎用性は非常に高まりました。
なので、ビジネス上Windowsでしか動作しないツールを使わなくてはならない場合でもMac所有者は対応が可能なのです。
一方で、WindowsではMacOSを動かすことはできません、当然ですが、、、
1メーカーで全ての機器が揃い時短とコスパが高いから
Macはパソコン機器だけでなく、iPadやiPhone、AirPods、Apple Watchなど関連機器が豊富です。別にApple信者にならなくてもパソコンもスマホもタブレットも、ヘッドホンも時計もAppleに統一することで、ユーザビリティは劇的に向上していきます。
例えば、AirPodsは近くにApple製品があれば自動で認識して各端末で「接続しますか?」と聞いてきてくれます。もしiPhoneで音楽を聴いていたけど、Macで学習用動画を視聴しなくてはならない、などの場面で非常に楽です。
私はAirPods以外にもSONY製のヘッドホンを持っていますが、各端末の接続変更が非常に面倒くさいことが多いです。元のBluetoothの接続を切らないと別の端末に繋がらないとか。
そうなると余計な作業が増えます。
AirDropでファイル共有が簡単にできる
例えば、AirDropというApple製品間のファイル共有機能を使えば、BluetoothでファイルをiPhoneからMacBookに転送して、スマホで撮った写真をブログやメルマガなどで共有することがすぐにできてしまいます。
強者になると、iPhoneで撮影した画像をiPadに転送して、編集した後にMacに転送してメディアとして活用している人もいます。
このようにアイデア次第でApple製品間で活用方法を習得していけば、よりクリエイティブにビジネスを進めることができますよ。ネットで検索すれば事例は山ほど出ています。特にApple信者さんは私は使い方を参考にしています。
見た目がオシャレなのでテンションが上がるから
あと最後になりますが、Apple製品は総じてオシャレなのでそれだけでテンション上がります。
今、すぐ横にMacBook Pro 2014年モデルがありますが、中古で購入して4年くらい使ってきましたから結構キズもついていますし、画面の塗装も剥がれています。しかし、それ以上に愛着感がありますし、キーボード叩いてブログ更新したり、メルマガ書いたりしちゃいます。
このように「やる気を引き出す」要素もApple製品にはあると思うんです。
Macのアプリはどれもかっこいいし、使い勝手もいいし、このアプリ使ってるだけでテンションが上がってきます。だから、今日もMac専用のエディターであるUlyssesに文字を入力したくなっちゃうんです。
最初はそんな同期でも良いので少しでも前にビジネスを進ませるようにしましょう。そうすれば時間はかかるかもしれませんが、必ず結果が出てきますので。
まとめ
最後までお付き合いただきありがとうございました。この記事では主に、これから副業でビジネスをスタートする方向けに、どのパソコンや機材を使うべきか、なぜMacを使うべきなのかをお伝えしてきました。
大きな理由は以下の通りです。
- Macには最低限必要なアプリが無料で備わっているから
- コストパフォーマンスが高い(多少古くても現役で使える)
- MacでもWindowsは動くは逆はない
- 1メーカーで全ての機器が揃い時短とコスパが高いから
- 見た目がオシャレなのでテンションが上がるから
自意識過剰と思われたとしても、人の評価は気にせず自分がかっこいい、使いたい!と思う機材を使ってビジネスを進めていってください。特に最初は新品は購入せずに10万円以下の2012年から2015年までのモデルから選んでみてください。
きっと気にいると思いますよ。
ではでは!
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