こんにちは、井村です。
「アフィカス死ね」
そんな言葉かけられたくないと思いますが
トレンドブログを運営していると時々コメント欄に出てきます。
そもそも、アフィカスって何
ニコニコ大百科によれば、
アフィカスとは、2ちゃんねる等の掲示板のネタを無断転載したまとめブログ上でアフィリエイト広告使って儲けるカス以下の人のことを指す言葉である。
引用:https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%82%B9
となります。
つまり、他人のコンテンツを無断引用して報酬を得る行為です。
そんなことやっていないんですけどね、、、
いつか忘れましたが大手インターネット会社が運営する
まとめサイトがライターに格安で記事を書かせておいて
莫大な広告収入を得ていたことが批判されてましたよね。
あそこから、まとめサイトとかキュレーションサイトが
価値の低いコンテンツかのようなマスコミの報道もあって
その流れが個人のブログ運営者にも波及しているような気がします。
「なんj」という野球を中心に扱うまとめサイトがあるんですが
一時期「情報をまとめて何が悪い」とサイトタイトルに書いてましたからねw
「情報をまとめる=悪」と思われがちですが
全然悪いことではありません。
ただし、引用するときには引用しましたとリンクを貼るようにしましょうね。
ただ、引用リンクを貼るだけでなく
以下の点も注意してブログ運営していくと
「アフィカス認定」されにくくなりますので
ご参考にしていただければと思います。
- 自分の言葉で書く
- 自分の主観や感想、実体験もあれば最高
- タイトルは自然な日本語で作る
- 広告を貼りすぎない
を気をつけていきましょう。
それぞれ解説していきます。
自分の言葉で書く。コピペはダメ。
当然ですが、文章をコピペして自分の記事に使うのは
著作権にもろに違反していますので
絶対にしてはいけません。
ネタとして情報を読んで理解したら
自分の言葉で書くようにしましょう。
そのときに「自分の言葉で」と言われて
難しそうに感じる人もいますが、
友達に話すように喋りながら書けば
自然に自分の言葉になりますのでやってみてください。
自分の主観、感想、体験談があると最高
自分の言葉で書くこととつながりますが
自分の主観、感想を常に書いていくようにしてください。
そうすることで、オリジナル感が強まっていきます。
さらに良いのはあなたの体験談を付け加えることです。
主観や感想の割合が増えれば増えるほど、
その記事はオリジナル性が高くなり、
というかいつの間にかオリジナル記事になります。
その繰り返しです。
最初は自分には何も知識がないと思っていても
自分の考えをアウトプットするという行為を
繰り返していけば量も増えていきます。
そうなれば自信を持って記事を書くことができますよ!
タイトルは自然な日本語を心がける
特にトレンドブログに多いのは
単にキーワードを羅列しただけのタイトルです。
「〇〇のwiki、経歴、彼女、結婚、両親、兄弟、大学、高校は?」
みたいなw
こうするとあからさまにアフィカス感が出てしまいますw
きちんと文節を意識して、
- 〜について
- 〜を調査
のような結びの単語で区切りましょう。
これだけでもタイトルのアフィカス感は薄れます。
詳しく知りたい方はメルマガ登録すると
タイトル作成のコツをお渡ししていますので
そちらで勉強していただければと思います。
広告を貼りすぎない
経験がない人に多い考え方に
「広告を多く貼れば報酬が増える」
というものがあります。
しかし、それは事実ではないですね。
逆に広告バナーが多いサイトはうざいですよね。
逆の立場から考えればわかりやすかもしれません。
アドセンスで言えば、
1記事あたり広告は3つ、多くて4つです。
あとは、アドセンスの自動広告に任せておけば良いです。
ASPの広告も一緒というか、
より慎重に広告バナーを貼らないと
成約まで至ることが難しくなります。
特にASPは成約させるために
コピーライティング技術も必要なので
文章の流れにおいて広告バナーの位置も決まります。
なので、バナーの数は1または2までです。
きちんと考えて広告バナーを置くようにしましょう。
まとめ
コメント欄が荒れると精神的にもよくありません。
自ら地雷を踏まないように細心とは言わなくても以下のルールくらい守って運営してくださいね。
- 自分の言葉で書く
- 自分の主観や感想、実体験もあれば最高
- タイトルは自然な日本語で作る
- 広告を貼りすぎない
あとは前回記事にも書きましたがあなたのブログの存在意義を考えながら価値ある情報を公開していくことが良いです。
もちろん、先には報酬を得るという目的がありますが同時に価値を提供することを強く意識していきましょう!
本日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント