こんにちは、井村尚弥です。
この記事ではVoomlyというオンラインコース提供プラットフォームのアップデート状況をまとめていきます。
Voomlyは新しいプラットフォームなのですが、ビデオのホストがライフタイムで購入できたり、VimeoやWistiaのような高度な動画再生にも対応している期待大のプラットフォームです。
簡単に特徴をまとめると、
Voomlyの特徴
- VimeoやWistiaのようなビデオホスティングサービスがある
- Doodly内で購入するとライフタイムでホスティング無制限
- ローカルからアップロードしても結構サーバ処理能力高くてサクサク
- ビデオ内で注釈を加えたり動画編集ソフトのような高度な機能がある
- オンラインコースを構築することができる
- セールスページを作成してコンテンツ販売ができる
- StripeとPaypalと連動している
- 海外製のメール配信サービスとネイティブ連携(Mailchimp/Active Campaign)
- ビデオファネルで教育だけでなくセールスにもビデオを活用可能
- ビデオ視聴や売り上げなどのアナリティクス機能もあり
という感じです。
似たようなサービスとしては、Kajabi、Teachable、Clickfunnelsに近いアプリケーションになります。そんなサービスがまだアーリーエントリーのため、ライフタイムで一括17000円で500名までの顧客を獲得できるキャンペーン状態です。
もし、興味がある場合は、現状Doodlyを購入するしかVoomlyのライフタイムを購入できないので、こちらの記事からDoodlyを67ドルで購入してください。
あと、Voomlyについては購入した時に記事を書きましたので、もしまだご覧になっていなければ合わせてご覧ください。
では早速Voomlyのアップデート情報をお伝えしていきます。
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Voomlyのアップデート:日本円通貨決済開始
さて、早速Voomlyのアップデート情報ですが、なんと!
ということですw
何を騒いでいるの?
と言われそうですが、
海外製のメール配信サービスのConvertKitで商品販売機能が米国ドルしか提供されていない時期が1年以上続いているので、多通貨決済機能って結構難しいと思っていたんです。
ですが、このVoomlyを開発したBrad Callenさんはマーケター出身なので、世界中でVoomlyが使われるようにいち早く多通貨決済対応を導入してくれたんです。
逆にConvertKitが全然多通貨決済やる気ないことから、そろそろMailChimpに乗り換えようと決心がつきました。
話戻しますが、多通貨決済のやり方は非常に簡単です。一つ注意点があるとすれば、既に米国ドルでコースを作ってしまうと変更できないので、
やることはこれだけです。あとは、Payment Informationで金額を入れるだけです。
本当にVoomlyにはやる気しか感じません!
さて、改めて
- Voomlyのできること
- Voomlyのできないこと
- Voomlyの今後できそうなこと
をまとめていきますね。
Voomlyでできること
Voomlyのできることは冒頭にも書きましたね。
Voomlyの特徴
- VimeoやWistiaのようなビデオホスティングサービスがある
- Doodly内で購入するとライフタイムでホスティング無制限
- ローカルからアップロードしても結構サーバ処理能力高くてサクサク
- ビデオ内で注釈を加えたり動画編集ソフトのような高度な機能がある
- オンラインコースを構築することができる
- セールスページを作成してコンテンツ販売ができる
- StripeとPaypalと連動している
- 海外製のメール配信サービスとネイティブ連携(Mailchimp/Active Campaign)
- ビデオファネルで教育だけでなくセールスにもビデオを活用可能
- ビデオ視聴や売り上げなどのアナリティクス機能もあり
と非常に多機能です。日本の販売されているツールでは実現できないことを結構あっさりと実現してしまうなど、本当に米国のパワーを感じます。
Voomlyでできないこと
とはいうものの、いろんなツールを見ているとVoomlyでできないことも多々ありますので、念の為整理していきましょう。
- Zapierが使えないので他のツールと連携できない
- アップセル機能がない
- 決済後のメールが英語で編集できない
私の感じる不便点、使えない機能は以上です。
現状ではMailChimpとActive Campaignしか連携していないので、ほとんどがVoomly内で完結してしまっていることです。アップセルがないのであれば、Clickfunnelsなどを使っていきたいのですが、Zapierと連動していないので、ちょっとセールス機能は弱い気がします。
あと、決済後や手動で購入者を追加したときに、自動で英語のサンキューメールが飛んでしまってスパムメールと勘違いされてしまうことです。その辺の編集機能はまだ追い付いていません。
ですが、上記のような点をサポートに連絡して現状Voomlyにない機能の場合は、「リクエストを出して!」と毎回言われます。。。汗
Voomlyの開発検討状況
まだ若いプラットフォームですから、フィードバックをもらいながら徐々に進化している感じです。現在の検討状況をちょっとピックアップしてみます。
開発完了した機能
開発完了した機能は以下の点です。
- 多通貨決済対応
- 閲覧期間限定のコース作成
- ドリップ機能
- テキストオンリーのレッスン機能
冒頭にお伝えした多通貨決済だけでなく、
- 期間限定で閲覧可能なコースを作成したり
- 時間が来ると閲覧可能になるドリップ機能
- 動画などを使わないテキストだけのレッスンを作成
という機能も既に完成してリリースされています。
1と2は他のプラットフォームでは当たり前にある機能なので、合わせてきた感じですね。
開発を開始した機能
次に現在開発中の機能です。
- Emailやチャプターの多言語対応
- Emailデータの保持機能
- 完了証書の編集機能
- コースにページを追加、削除する機能
- 無料コースの作成
- カスタムフォント機能
などが現在開発をしています。
最初のEmailやチャプターの多言語対応は、先ほど私が「これできてないよね」に挙げていた不便点ですが、早速改善に入ってきています。
そのほかにもカスタマイズ機能がドシドシ追加されていますね。色々使い方のアイディアが浮かんできます!
検討中の機能
最後に現在検討中の機能です。
これは山ほどあるんですが、票数が多いものからピックアップすると、、、
- コースのカタログページ
- 定期支払い機能
- 生徒がレビューやレイティングをする機能
- クイズのコントロール機能
- ウェビナーファネル機能
- ビデオファネル機能
この辺りが上位の票数を得ているので、比較的早く機能として実装される可能性が高いです。特にコースのカタログページは欲しいですね。ブログにも「こんな商品がありますよ」と載せることもできますからね。
あとは定期支払い機能は鉄板で欲しいです。。。
これからもたくさん機能が追加されていくのでまたアップデートしていきますね。
まとめ
さて、最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事では、新しいオンラインコース提供プラットフォームであるVoomlyについて、最近実装された多通貨決済機能を中心に、これから実装される予定の機能などを紹介してきました。今のうちにVoomlyに参加しておいた方が経済的には良い気もしますね。
もし、関心ある方はVoomlyで提供を開始したDoodlyマスタークラスを特典にしていますので、下記の記事からDoodlyを購入くださいませ。
あと、Voomlyについては購入した時に記事を書きましたので、もしまだご覧になっていなければ合わせてご覧ください。
ではでは!
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