絵に描いた餅にならない!計画倒れさせない目標の立て方とは?

こんにちは、井村です。

 

今日は、教材やコンサル、塾に入ったにも関わらず

全然作業が進められない方向けの話になります。

  • この教材で絶対月10万円稼ぐぞ!
  • この塾入ったからには半年後には月収100万円だ!

と決済後には誰でも思いますw

 

私もいつもこんな感じでウキウキしちゃいます。

 

でも、だいたい二週間から1ヶ月くらい経過すると

その時の熱も冷めて、何もできていない自分に焦りを感じ

ちょっと作業はするものの、うまく作業ができず

そのうち考えるのもやめてしまう、、、、

 

そんなパターンを私は何度も経験してきましたw

 

この状態は本当にどんな人でも

稼いでなくても、稼いでいても常に陥りがちです。

 

なので、この記事では私の備忘録も含めて

あなたがまだ教材や塾で結果を出せていない、

その上で計画通りに進めていきたい!という方に

私が活用している考え方やTipsを紹介していきます!

 

このページで確認できること

そもそも目標の立て方のコツは?

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さて、そもそも目標の立て方にコツなんてあるんでしょうか?

私を含めて多くの人は販売ページに書かれている数字を信じて

  • この教材で絶対月10万円稼ぐぞ!
  • この塾入ったからには半年後には月収100万円だ!

という安易で実現できるかどうかわからない目標を

目標と考えてしまいます。

 

ほとんどの方がこの数字に届かないように

販売ページに書かれた数字を達成するためには

それなりの準備や作業量が必要だということです。

 

では、その数字を達成するための目標の立て方を確認していきましょう。

MACの法則

さまざな大学で研究されて最も効果的な目標設定方法は

「MACの法則」と言います。

  • M=Measurable(メジャラブル:測定可能。目標を数値化)
  • A=Actionable(アクショナブル:行動可能。プロセスの明確化)
  • C=Competent(コンピテント:適格性。目標達成が価値観に基づいているか)

と3つの頭文字を合わせたものです。

 

例えば、3ヶ月後にトレンドブログで

月収10万円を稼ぐという目標がある場合

  • M:3ヶ月後に月収10万円を稼ぐ
  • A:1ヶ月目でネタ・キーワード選定・タイトルを学びながら、とにかく60記事以上書く。2ヶ月目、3ヶ月目はそれぞれ100記事を目標に記事を書けば達成可能。
  • C:新しい情報を先取りして知り、まとめることで、読者の方に効率的に情報を知ってもらいたい。(または、最短で稼げる方法だったら率先して実践したい。トレンドブログも全然OK!など)

という感じに数字とプロセス、

あなたの価値観にその行為は合致しているか、

を自分自身で考えてみましょう。

 

上に挙げたように、

毎月60記事とか100記事書くというのは

最低でも毎日3時間以上確保する必要があります。

 

その可能性も自分自身で考えることができます。

 

また、なぜその目標を達成したいのか、

あなたの価値観に合っているのかも

一緒に考えることが非常に大事です。

 

当然1日3時間確保するわけですから

今のあなたが行なっている活動を削る必要があります。

この目標を達成するために捨てるものが必要です。

 

その価値観があなたにありますか?という話です。

 

上に書いたような作業量が難しいのであれば

3ヶ月10万円という目標自体が難しいので

自分で達成可能な数字を書いてみましょう。

 

その数字が実現可能なのかわからない場合は

その道の実践者にアドバイスを受けてもいいと思います。

 

疑問型セルフトーク

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目標って立てちゃうと、

なんか達成できた感が出てきませんか?

 

私なんか、目標立てると満足しがちなタイプで

昔は書いただけの目標はたくさんありました。

 

脳は現実と仮想を区別できませんから

目標立てたことで脳は達成したと勘違いするためです。

 

そうしないためのノウハウは以下の質問を常に自分に投げかけることです。

  • 自分は本当にできるのか?
  • なぜ自分はこれをしたいのか?
  • どのように自分はこれをするのか?
  • いつ自分はこれをするのか?
  • もっとうまくやるには?

これらの質問を目標を書いた紙に追記しておいても大丈夫です。

 

こうすることで、脳は目標が達成されていないと認識し

目標達成のために何をしなければいけないのか

一緒に考えてくれるようになります。(変な言い方ですが、、、)

 

ただ、上の質問は気の弱い私のような人には

ビクつくような質問ですよねw

 

でも常に緊張感を持てるという意味ではこの方法は素晴らしいです。

 

会社では上司や先輩や取引先からプレッシャー受けますよね?w

それと一緒です。

自分自身に効果的なプレッシャーを与えていきましょう。

 

この時、上の質問を変にネガティブにしないことです。

  • できないんじゃないか
  • 無理じゃないか

は禁止でお願いします。

 

まとめ

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本当はこの続きがあるんですが超絶長くなりそうなので

目標設定方法と疑問型セルフトークで一旦閉めます。

 

ただ、今回紹介した方法は非常に重要ですよ。

 

もう一度おさらいしておきましょう。

 

MACの法則(最も効果が高いとされる目標設定方法)

  • M=Measurable(メジャラブル:測定可能。目標を数値化)
  • A=Actionable(アクショナブル:行動可能。プロセスの明確化)
  • C=Competent(コンピテント:適格性。目標達成が価値観に基づいているか)

より達成確率をあげる疑問型セルフトーク

  • 自分は本当にできるのか?
  • なぜ自分はこれをしたいのか?
  • どのように自分はこれをするのか?
  • いつ自分はこれをするのか?
  • もっとうまくやるには?

 

今やっていることが目標に合致しているのかも含めて

うまく進んでいないと実感している方は

一度MACの法則で目標を再設定してみることをお勧めします!

 

なお、この方法はこちらの書籍を参考にしています。

[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”rakutenkobo-ebooks:17784063″ title=”倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!【電子書籍】[ メンタリストDaiGo ]”]

 

また続きの話は次回記事で説明してきます!

なお、書籍からの情報は次回以降は入りませんw

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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