こんにちは、井村尚弥です。ブログをご覧いただきありがとうございます。この記事では集中力を引き出し仕事とが捗ると話題の集中力向上アプリBrain.fmについて有料ユーザーである私が正直ベースでレビューをしていきます。
というのもコロナ禍になってからというもの自宅で作業することが多くなっていると思います。しかし、自宅で仕事をするにも作業をするにも会社の環境と違うので集中できないってことありますよね?
私はやはり会社と自宅では全く集中力の違いがありました。会社ではある意味「仕事以外やることがない」から仕事に集中できるんですが、自宅だといろんな誘惑があるので集中できません。
- YouTube見たくなったり
- Amazonプライム観たくなったり
- プロ野球中継見たくなったり
- スマホのSNSが気になったり
- その他もろもろ、、、
会社だと上記のようなサイトを見ることはできませんし、スマホをいじるのも周りの目が気になりますよね。ですが、リモートワークが一気に進んだことによって「仕事が緩くなった」という方が多いはずなんです。
ましてや副業の方は尚更ですよね。
ドトールやスタバのようなカフェもコロナ対策で座席が間引きされているので座りたい席に座れなかったり、間仕切りが設置されて狭苦しい感じになったり、長時間の作業がNGになったりとさまざまな制限がかかるようになりました。
するとやはり自宅なのですが、自宅は先ほど挙げたような集中力を奪う誘惑がたくさん存在します。。。
そんな方はぜひBrain.fmを活用して自宅で集中した作業を行ってください。このBrain.fmを導入するだけで自宅があなたのビジネスのオフィスに様変わりします。
そう考える理由などをこれからお伝えしていきます。もし既にBrain.fmを試したい!という方はこちらからアカウントを取得して使い始めてください。
このあと説明する内容をよりよく理解していただくため、この先を読み進める前に必ずBrain.fmのアカウントを作ってください。
- Brain.fmのアカウントがある状態だと内容がすぐに使えます
- この記事を読みながらセッティングができ使用開始できます
- 最終的にはあなたの行動の変化につながります
アカウントの登録はこちらのボタンから数分で完了します。
登録が済みましたら次に進んでくださいね!
本記事の信頼性
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関連:井村尚弥のプロフィール
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Brain.fmは速攻で導入すべき
正直ベースでいいますが、この集中力アプリBrain.fmがなければ、どんなツールを使おうとも絵に描いた餅になっていました。
このブログではTodoistやRescueTimeなどのタスク管理ツールやタイムマネジメントツールを紹介していますが、これらのアプリはあくまで”管理”したり”可視化”するためのツールです。
なので、最終的には”自分の意思”がなければ作業に取り掛かることができませんし、作業を長続きさせて、作業を完了まで持っていくこともできません。
ここが結構重要だということに気づきました。
一番、私が使っている生産性を向上させるツールのうち、このBrain.fmだけは外せません。もしかしたら、他のTodoistやRescueTimeは代替ツールに置き換えることができるかもしれません。しかし、Brain.fmだけは替えがありません。
これがなかったらやばかった
というのも、私は最初の頃、TodoistとRescueTimeだけ使って仕事をしていたんです。Brain.fmは一応有料版を契約していましたが、そこまで重視していませんでした。
しかし、Brain.fmを使っていない状態で作業は長続きしませんでした。RescueTimeでカウントされないiPadでYouTubeで動画を見出したり、Kindleでコミックを読み出してしまうこともしばしばありました。。。
何よりTodoistで立てたタスクも満足にこなせず、「リスケ」を繰り返すようになりました。これはやばい、、、結局ツールだけでは無理なのか。その程度の人間なのか私は、、、なんてマイナス思考も出てきていました。
そんな時にBrain.fmをダメ元で聞いてみたんです。Brain.fmを聴くにもコツがあって、できればノイズキャンセリング機能がついている、ちょっと高級なイヤホンやヘッドホンを使った方がいいです。
私は以前ヤフオクで購入したSONYのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンWH-XN900Nを使ってBrain.fmを聞いています。
すると、、、今まで自宅では常にYouTubeやAmazonプライムを視聴してしまう私が毎日自宅で作業を平均2,3時間平気でこなせるようになりました。これには正直驚きました。。。
いつも集中力を出すためにわざわざお金をかけて夜にコメダ珈琲に行く必要もなくなりました。Wifiがあるとはいえ、毎回450円はそれなりに大きな出費になってましたから。
しかし、Brain.fmのおかげでTodoistのタスクも絵に描いた餅にならず毎日コツコツとこなして、RescueTimeには作業履歴が記録されるようになり、さらにやる気がみなぎるようになったのはいうまでもありません。
本当にBrain.fmには救われました。
Brain.fmを聞き出すとスムーズに作業できる
Brain.fmをヘッドホンで聴き始めると徐々に集中力が上がってきます。スタート時点で「やるぞ!」とか気合いを入れる必要はありません。Brain.fmをヘッドホンで聴き始めて、パソコンで作業をし始めるだけです。
すると、その作業に没頭するようになります。他のことが気にならなくなる感じです。なので一つのことに1時間とか作業することができ、この記事もそうですが1000文字くらい10分程度で書くこともできますし、最終的には数千文字になります。
Brain.fmに馴染むためのコツ
ただ、最初は”変な音楽だな”と思っていたのも事実です。
- こんな音楽きいて本当に集中力出るんだろうか
- 聴きにくい音楽だな・・・
と敬遠する理由にもなってました。
なのでもっとシンプルに単純化して使い始めるようにしました。
手順はシンプルにすることです。
- ノイズキャンセリングヘッドホン(または同等のイヤホン)を用意する
- とりあえずBrain.fmをスタートさせる
- パソコンでやる気なくても作業を開始する
これだけです。
事前に「あーだこーだ」と考えないことです。
ただ、最初は聴きやすい音楽を聴いた方がいいので、MORE MUSICから好きな音楽を選ぶようにしてください。私は最初はこの辺の自然音で作業していました。
- Rain Focus(雨)
- Thunder Focus(雷)
- Underwater Focus(水中)
- Wind Focus(風)
そして徐々にPiano(ピアノ)やCinematic Music(映画音楽)などに発展させて、今ではHomeにあるFocusボタンでランダムな音楽を聴いても大丈夫になりました。
仕事だけではないBrain.fmの実感
Brain.fmは仕事時に使う「Focus」だけではありません。そのほかに
- Relax
- Sleep
も使うことができます。
Relaxは休憩したい、疲れを感じた時に使う
Relaxモードには、
- Meditation(瞑想)
- Quick relax
の2種類です。
瞑想はマインドフルネスなどで有名になりましたが、スティーブ・ジョブスをはじめ多くの有名起業家が実践していることが知られています。瞑想に関する知識や経験をお持ちであればMeditationを使って深い瞑想を行ってください。
もう一つはQuick Relaxです。
- ちょっと仕事モードじゃない
- 疲れを感じているな
というときに少し休憩してリフレッシュするために使います。
使い方は同じでノイズキャンセリングヘッドホンをしてBrain.fmを流すだけです。ソファーなどで少し横になれるのであればベストです。または椅子のリクライニングを倒すとか。とにかく一番楽な姿勢をして聴いてみてください。
15分か30分聴いた後、正直実感はわきませんがw再度仕事に集中できるモードに入ることができますよ。
Sleepモードもかなり有効
Sleepモードはその名の通り寝るときにずっと流れる音楽のことです。「え、寝る時に音楽かけっぱなし?それで寝れるの?」と思うかもしれませんが、驚くほど眠れます。
本当はBluetoothヘッドホン付きアイマスクを使う必要があるのですが、私の場合はiPadの音楽を少し大きめにして流しています。
最初の頃は小さくしていたんですがあまり効果を実感することがありませんでした。当然音楽なんて寝る時の邪魔だという先入観から”音小さめ”を選択していたんですが、間違いでした。音は大きめにすべきです。
以前は夜中に目を覚ますことも多かったんですが、Brain.fmを使うようになってから深い眠りを実感するようになり朝までグッスリ寝ることができています。
Brain.fmを無料で試す
Brain.fmは基本的には有料プログラムです。しかし有料で使い始める前に無料で試す方法が2つあります。
公式のフリーYouTube動画を試してみる
1つ目はYouTubeで完全無料で試す方法です。3本のYouTube動画があります。
この約30分の動画は有料で聴けるものと一緒です。当然ですが広告はありませんから、そのまま聴き続けることができます。まずはこの3本でBrain.fmを実感してみてください。私もYouTubeのこれらの動画を聴いてみましたがすごく集中できました。
登録して3日間フリーで使ってみる
もう一つはアカウントを作成して3日間のフリートライアルを使ってみることです。フリートライアルを試すメリットは、Focusの他の音楽を聴いたり、RelaxやSleepなどの他の効果のある音楽を試すことができるためです。
- 公式サイトにアクセスする
- 右上のTry for freeか左下のTry 3 free daysをクリックする
- 名前(ローマ字)、メールアドレス、パスワードを入力して「Create account(アカウントを作成する)」を押す
- フリートライアルが開始されます
カード情報も入力する必要なくフリートライアルをスタートできます。しかも、立ったの3日間だけ。それだけ自信のあるサービスだということ、と私は理解していますし、そう考えて有料プランにしてよかったと感じています。
そもそもなぜBrain.fmは効果を実感できるの?
なぜBrain.fmを聴くと集中力が上がったり、リラックスできたり、深い眠りを体験できるのか?決して迷信とか精神論とかではありません。↑の画像にある通り科学的に証明されている技術を使っているからです。
彼らの主張はこうです。
今日、あまりにも多くの企業が証拠なしに主張を行っています。
Brain.fmは常に科学を第一に考えた会社であり、そうしないほうが簡単な場合でも、常にこのように運営することを約束します。
私たちは、神経科学者や心理学者など、この分野の専門家と協力して、アイデアを開発し、実験を行い、音楽を継続的に改善しています。
強い主張にはより強い証拠が必要であることを理解しているため、費用がかかるにもかかわらず、音楽を厳密にテストします。
その結果、実際に機能する音楽が生まれます。
もう少し詳しく解説します。
特許取得済みの神経相をロックする技術
Brain.fmは、強力な神経位相ロックを誘発する技術を含む、機能的な音楽を作成するための主要なプロセスに関する特許を保持しています。これにより、ニューロンの集団がさまざまな種類の協調活動に従事できるようになります。 これにより、私たちの音楽はユニークで、あなたを望ましい精神状態に導くために特別に作られたものになります。
文系の私には意味はよくわかりませんが、要するに、
”脳神経を一方向に向かわせるための特殊な機能的な音楽を作成する技術を持っていて、私たちの望む精神状態にしてくれる”
ということです。
私は過去に神田昌典さんが米国の脳科学研究の進歩の速さを話されていたのを覚えていたので、米国ならこれくらいやりかねないと肌感覚で理解できました。
しかも、神田さんのフォトリーディングのような”実感の得にくい科学”ではなく、すごくわかりやすい科学です。
気を散らすものを減らす
独自のシステムを使用して顕著性を低減し、音楽をバックグラウンドで快適に存在させることができます。 このアプローチは、あなたの注意を引くように設計されている世界のほとんどの音楽とは大幅に異なります。 代わりに、私たちのプロセスは、注意を引く要素が抑制または削除されることを保証します。
普通の音楽というのは、”気を引くため”に作られていますよね。激しい音楽や歌詞、あなたの心に入ってくる歌詞や音楽であなたの感情を揺り動かすのが目的です。つまり、何かに集中するのには適していない、ということです。
一方でBrain.fmの音楽は、音楽ではあるが顕在性を下げてあなたの注意力を下げさせない、ということです。つまり集中力を維持しやすいということですね。
脳と行動でテスト済み
学術機関と協力して実験を行っています。 fMRIとEEGを使用して、テクノロジーが脳に与える影響を調べ、大規模な行動テストを実行して、単純なゲームのパフォーマンスを測定します。 私たちの実験には、Brain.fmテクノロジーを適用せずに、同じ基礎となる音楽の制御条件(「プラセボ」)が常に含まれているため、私たちのテクノロジーが違いを生むものであると確信できます。
Brain.fmだけのデータではなく、学術機関と連携して脳だけでなく行動についてのテストを実施しているそうです。細かな用語は分かりませんが、画像を見る限り人気のSpotifyより明らかに集中力を高める効果がありそうです。
科学とAIツールによって可能になった人間の作曲家
平凡な音楽を無限に生成する「ミューザック」システムとは異なり、社内の作曲家は人間の温かさで本物の音楽を作ります。 これらのミュージシャンは、科学を音楽に適用する特許取得済みのツールとテクニックを利用できます。
科学によって作られた単なる音楽ではなく、しっかりと人間が介在して温かみのある音楽を提供することを約束しています。
これは単なるバイノーラルビートではありませんか?
バイノーラルビートは弱いまたは存在しない神経同期を生成しますが、各ステレオチャネルに直接適用される変調は(2つの耳への異なる信号から生じるのではなく)脳活動にはるかに強い影響を及ぼします。 この(「非バイノーラル」)変調を使用しますが、これは人々が精神状態に到達するのを助ける多くのテクニックの1つにすぎません。 その他の例:睡眠音楽は3D効果を使用してリラックスした動き(「ロッキング」)を生成し、フォーカス音楽は注意を引くサウンドイベントを削除します(「顕著性の低下」)。
最後はさらに意味が分かりにくいですが、意味のない科学は使っていないということでしょうか。10年前くらいにもBrain.fmのような脳を活性化させると言われる”音楽”とは呼び難いサービスがありましたが、効果も感じずにすぐに辞めてしまいました。
たぶん脳科学に詳しくて同じようなサービス(バイノーラルビート)を検討している方向けの比較について説明しているんだと思います。。。
と、このようにやや難解な科学の話も含めて裏側もしっかりしていそうなのがBrain.fmというサービスだということです。
まだ若干不安があるという方向けに会社情報についても調べてみますね。
Brain.fmってどんな会社?評判は?
Brain.fmはAdam Hewettさんが設立した会社で現在のメンバーは6名だそうです。米国に限らず海外の会社はびっくりするくらい少ない人数で素晴らしいビジネスを展開しますよね。
ちなみにこの方がCEOのDan Clarkさん。
客観的にどんな情報があるかというと、Newsweekの面白い記事がありました。米国のレスリング代表選手団がBrain.fmを採用しているという話です。
https://www.newsweek.com/artificial-intelligence-music-olympics-wrestling-488308
アメリカの有名起業家の愛用ツールがBrain.fmだという話とか。
https://www.entrepreneur.com/slideshow/293729#1
まだ米国でも小さな会社かもしれませんが、それなりに存在感も出始めているようです。米国のレスリングチームが採用してるくらいですから、かなり信用度は高いですね。
Brain.fmの評判は?
Brain.fmの評判をTwitterで調査してみました。
意外と多くの日本人が呟いていてびっくりしたw
コメントも前向きコメントしかないので評判は良い感じです。
海外だとびっくりするような人がつぶやています。例えばこちらです。
海外の有名マーケティング会社であるHubspotのCEOです。
バットマンアウトサイダーズという米国コミックの作者。
ツイートを見る限りオススメされているメッセージしか見当たりませんね。特に自宅で仕事をする際にはオススメだよ!的なメッセージが多いです。まさにその通りなんですけどね!
今すぐBrain.fmを開始してください。
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事では、以下の内容についてお伝えしてきました。
- Brain.fmがなぜ必要なのか
- 導入前と導入後の事例(私の、、、)
- Brain.fm導入のコツ
- Focus以外の機能と効果
- Brain.fmを無料で試す方法
- Brain.fmを科学的見地から見てみる
- Brain.fmの会社や評判、紹介記事の調査
かなり長い記事になりましたが、これで十分にBrain.fmを使いたくなりましたかね?私は既に使ってその効果を理解しているのでぜひお勧めしたいのです。
ですが、もし課金したくないのであれば先に紹介したYouTube動画を聴いてみてください。ここで少しでも効果を感じることがあればフリートライアルに登録して3日間全ての機能を使い倒してください。
特にRelaxやSleepも侮ることなく使うことをお勧めします。びっくりしますから。
その上で有料プランに切り替えるなら絶対に年額契約にしてください。なぜならその方が圧倒的にお得だからです。ちなみに私の下記のリンクから登録して有料プランに移行するともれなく1ヶ月間分無料になります。
どうせ使うならお得に使ってくださいね。
では何か質問あれば下記のコメント欄からご質問ください。ではでは!
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