おはようございます、井村です!
今日の札幌は寒さも和らぎ
最高気温も1度と暖かくなります。
え、1度で暖かいわけないじゃん!
と本州の方は思われるかもしれませんが
北海道に住むとすぐにこうなりますw
マイナス気温とプラスでは雲泥の差です。
マイナス気温で風があるとさらに寒さがあります。
ユニクロのライトダウンも無効化されます。
しかし、プラスだと、朝外出た瞬間に
「あ、今日暖かい」と瞬時に感じます。
ただ、プラス気温を喜んでもいられなくて
なぜなら、道路や歩道の雪が溶けてグチャグチャになるんです。
そして、そのグチャグチャに溶けた雪が
夜に再度氷になって翌朝はツルッときます。
逆に寒いと雪もパウダースノーで
あるとキュッキュ言います。
寒さも楽しめると(雪かきは大変ですが)
北海道の生活も悪くないと思いますよ!
ということで、本題です!
さて、ここ数日は、
Mさんのご報告から私自身も気づきを得たので
「素直に行動する」という点やテレビ番組ネタでも
全然稼げるという話をしてきましたね。
特に「素直に行動する」については、
私もビジネス開始当初から
メンターとなった師匠たちに
しつこいくらい言われてきました。
例えば、フランス語を習いたくて
フランス語の教室に通うとしますよね。
でも、なんかフランス語難しいからと
その先生にドイツ語を教えてくれと言っても
無理なわけですよ。
これをビジネスで置き換えると
私の手法を学ぶために教材買ったり
コンサルを受けたりってする場合は
基本的に「人物系」が中心です。
別に他のイベント系とかでも記事は書けますが
基本的に人物系やテレビネタとかから
基礎知識やスキルを学んで行って上達していくわけです。
それなのに、
「もっと楽な方法を教えて欲しい」とか
「他の手法はないんですか」という
ちょっとズレた質問やリクエストが多い、、、
聞かれれば私の知識の範囲で教えることはしますよ。
でも、結局そんな質問をしてくるような方は
残念ながら実践量も少ないという傾向が強いです。
その前に人物系でしっかり記事を書いて
アクセス集めるコツやスキルを身につけようよ
という話なんです。
そうすればいくらでも応用は可能になります。
そういう意味では、
本当に伸びる人は「素直である」
というのは真実ですね。
で、ここからが本当の本題ですw
先日のMさんのメッセージにも
井村さんが教材の中で言っていた
”「悩む」という工程はない”
というのを実感しましたw
とありましたよね。
僕も「悩んで行動が止まる」というのは
今でも課題として持っています。
- こっちに進んでもいいのかな
- これ決済しても行動できないとどうしよう
とかです。
基本的にあなたと同じです。
特に決済する際には
いつも身につまされる思いがします・・・
しかし、
次のレベルを目指そうとすれば
常に投資が必要になります。
- どのスタイルを目指すのか
- 誰を見本として進むべきか
そんなことを日々考えることが多いです。
でも、思うんですが、
こう言った「悩む」というのは
結局考えているようで、
同じところをグルグル回るだけじゃないですか?
「前に進んだか?」
と聞かれれば、進んでいないわけですよね。(私
それってつまり「思考停止」と一緒なんですよ(ガーン
結果が重要なビジネスにおいては
結果を生まない行動は何もしていないのと一緒とみなされます。
※一方で会社員は会社に行けばとりあえずお給料が振り込まれます
悩んで記事が書けないとか、
メルマガなどのマーケティングが進まない
というのは、テレビ見たり、ゲームしたり
Netflix見たりして遊んでいるのと同じになっちゃうんです。
だから僕も日々何らかのアウトプットをしています。
常にコンテンツを作っています。
企画を考えています。
常に”立ち止まる恐怖”と戦っている感じです。
それが正しい経営者の姿なんじゃないかなと思うところもあります。
特にビジネスにおいては結果が全てですから
結果を出すための工程(プロセス)をひとつずつ
進んでいかなくてはなりません。
その工程は、
- インプット(学び)
- アウトプット(作業)
- 結果をチェック
- 改善を施す
この4つしかないわけです。
何か知識を吸収する工程と、その知識を形にして
自分のビジネスに組み入れて形にするのが基本です。
そして、機能しているかどうかをチェックして
改善が必要ならダメな点を見つけて改善する
ということです。
よく企業が使うPDCAと全く一緒です。
この中には「悩む」という工程は入っていません。
私の場合、アドセンスで言えば、
ノウハウを学んだら全力で作業します。
中途半端な作業量では正直、
そのノウハウがいいのか悪いのか
わからないからです。
特にアドセンスは
すぐに報酬が発生しないタイプですから
無償で働く感覚が必要です。
でも、作業をこなしていけば
アクセスが集まる記事と集まらない記事が
出てくると思うんです。
その結果を見ながら、
結果が出た記事の傾向に近いネタやタイトルを多くします。
すると、自然と結果が出なかった記事が少なくなり
全体的なアクセスが上がってくる仕組みです。
ただ、その判定をするためには
出来るだけ多くの記事を書いていくべきで
書けば書くほど判定能力は向上します。
別に特別なノウハウというわけではありません。
普通に考えて行動すれば自ずと考えつきます。
私の提供しているノウハウは
変に難しいリサーチやライバルチェックを行いません。
正直言いますが、僕も色々と教材を買い込んでますが
他の教材で自分に身についた技術はほとんどありません。
基本的に頭悪いんですw
もしあなたがアドセンスで結果が出ないとすれば
難しいことをやり過ぎているんじゃないでしょうか?
もっとシンプルにアドセンスを実践したければ
私の教材が役立ちますよ。
40歳過ぎのおじさんでも理解できて
成果が出たノウハウです。
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▼編集後記
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メルマガも、まずは仕組みを完成させて動かすことです。
これがないで集客するのは
”穴のあいたバケツに水を汲む”のと同じです。
無理ゲーですよね、、、
早くバケツの穴を塞ぎましょう。
その上で、
メールの反応や成約率を計測して
改善を施していくべきです。
メルマガは仕組みができてからがスタートです。
ぜひ心得ておいてくださいね。
今日のメルマガは以上です。
では、本日も頑張ってまいりましょう!
P.S. 太宰治の「走れメロス」を
オーディオブックで聞いてますが
なんであんなに文章がかっこいいんですかね。
でも、メロスも一度挫折してるんですよね。
心折れてるんですよ。
知ってました?
もう「約束を守れないクズとして生きる」と考えてます。
学生の時に読んだときは、
この部分は印象に残らなかったけど
今聴くとカッコよさがさらに増します。
メロスのように、とは行かないまでも
後悔しない人生を生きたいですね。
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